ザッカーマンの構成概念
感覚追求として知られる古い構成概念は、こちらより先にあり、範囲も広めに取ってあります。スリルと冒険、新しさの探索、脱抑制、そして退屈にどれだけ耐えられないか。このファセットはその中核を取り出し、ビッグファイブの地図の上に置きました。重なりは大きいのですが、置き換えられる関係ではありません。
刺激希求性が測るのは、出来事が刺激として届くまでにどれだけの強さが要るか、その敷居の高さです。十の項目は、音、速さ、人混み、明るい場所、そして感覚そのもののために危ないことをしたくなる引力のまわりを回ります。その引力に従って実際に動くかどうかを尋ねる項目はありません。測っているのは欲求の大きさで、食べた量ではありません。
このファセットは外向性の中にあり、親しみやすさや社交性と同じ棚に並びます。ただし家族との結びつきは緩く、自分を除いた外向性の残りとの相関は0.48。とても社交的な人が、長い食事より大きな音を望まないことは普通にあります。いちばん強い数字は姉妹ではなく、誠実性の側にある慎重さとのマイナス0.57です。
点数が描くのは季節ではなく、戻ってくる水準です。同じ廊下を一か月歩けば誰でも飽き、騒がしい一週間の終わりには誰でも満腹になります。この尺度が捉えるのは、そのあと欲求が戻る高さのほうです。このページで一生のあいだに本当に動くのは、その高さだけです。
研究の文献では同じ領域をセンセーション・シーキング(感覚追求)と呼び、ザッカーマンの一連の仕事に由来します。項目はジョンソンが公開したパブリックドメインのIPIP版です。
スリルという言葉は、隣り合う三つの考えを一緒に引っ張ってきます。どれと取り違えるかで、高い点数の意味が変わります。
感覚追求として知られる古い構成概念は、こちらより先にあり、範囲も広めに取ってあります。スリルと冒険、新しさの探索、脱抑制、そして退屈にどれだけ耐えられないか。このファセットはその中核を取り出し、ビッグファイブの地図の上に置きました。重なりは大きいのですが、置き換えられる関係ではありません。
どちらも慣れないものを好み、0.43で一緒に動きますが、求めるものは違います。冒険心は開放性の側にあり、食べたことのない料理、知らない街、なじみのない考え方に向かいます。こちらが尋ねるのは強さのほう、つまり音の大きさ、速さ、身体に及ぶリスクです。飛行機から飛び降りる人が、何年も同じ料理を頼み続けることはあります。
これは裏返しではありません。強い感覚を欲しがることと、目の前の誘惑を止められないことは別の仕組みで動きます。ここでの相関は0.24、自己鍛錬とのつながりはマイナス0.07です。危ない登攀を一年かけて準備することもできて、そこに衝動的なところは一つもありません。
健康な端というものはありません。二つを分けるのは要る量の大きさで、それぞれの大きさに、それぞれ手のかかるものが付いてきます。
明るくて速くて騒がしいものが、ほかの人にとっての普通と同じ強さで届くので、自分から探しに出ます。誰も計画していない旅行を言い出し、荒れている案件を引き受け、深夜を過ぎても場を起こしておく側になります。請求は退屈という形で届き、ここでの退屈は気分ではなく実際の負担です。
強い刺激に引かれる。速さ、初めての場所、少しの危うさ。退屈のほうが、危険よりこたえる。
刺激を追う人なら何も感じないところから、最後まで受け取れます。歩き慣れた道、長い食事、きちんと読み終えた本。一日を成立させるのに音量を上げる必要がなく、一緒にいて揺れがありません。代金は端に出ます。不便を引き受けるだけの値打ちがあった旅行が、断られたまま残ります。
刺激そのものを求めない。静かで見通しのきく時間のほうがずっと心地よく、危ない橋は渡る理由が分からない。
十人に四人ほどが中間帯に入ります。ここでは欲求は本物で、しかも満たせる大きさです。ライブでも、空いた道でも、予定のない週末でも役目を果たし、そのあとに来る静かな二週間は空白ではなく歓迎されます。
低い・平均・高いの三つの帯は、ジョンソンの基準で使われる30/40/30の分け方に従います。高い点数は強さへの好みであって、判断力への評決ではありません。欲求に従うのが良い考えだとは、このページのどこにも書いていません。
十の答えを足すと、素点は10点から50点のあいだに収まります。下の曲線は300項目版を最後まで終えた135,947件から作りました。男女を分けて読む価値があります。二本の曲線は重なっていません。
| パーセンタイル | 素点 |
|---|---|
| 10 | 23 |
| 25 | 28 |
| 50 | 34 |
| 75 | 39 |
| 90 | 44 |
男性の半分は29点から40点、女性の半分は27点から39点に入り、中央値は34点と33点です。パーセンタイルが並べる相手は、同じ性別と年代でこの診断を受けた人たち、つまりインターネットで質問に答えると自分で決めた人たちです。
ほかの二十九のページで比べられる数字より、ここの一つは大きく出ます。そしてそれは年齢のものです。
21歳未満の層と60歳を超える層のあいだで、この尺度はおよそ10点下がります。男性は35.4点から26.1点、女性は34.8点から23.7点。これの半分でも動くファセットはほかにありません。次に急な落ち込みやすさで4.2点です。外向性全体は同じ区間で約13点を失い、その大半をこのファセットが運びます。男性の平均は33.5点、女性は32.2点で、男性のほうが高い六つのファセットの一つです。
外向性は六つの違う欲求に一つの数字を返しますが、この一つは残りといちばん噛み合いません。家の中では社交性と0.54、陽気さと0.40で並んで動き、いちばん固い結びつきは因子の外を向いています。
職場では、荒れた仕事への食欲として出ます。立ち上げ、障害対応、誰も手を挙げない取引先。こうした仕事は、興味を保つことに力を使わずに済む人が片づけます。請求はどの役割にもある維持の側に届きます。点検や監査、安定した企画の二年目。そこでは注意が静かに漏れ、低い点数の人のほうがうまく続けます。
違いが出るのは週末と休暇のあたりで、それより深いところではありません。高い側は旅行を持ちかけ、賑やかなほうの切符を取り、一緒に来てほしいと言います。気前がよく、ゆっくりした土曜を思い描いていた相手には、ときどき疲れます。低い側は落ち着いた拍子を差し出し、相手の落ち着かなさを自分への不満として読んでしまうことがあります。
育てる場面での正直な目標は、欲しがる量を減らすことではありません。短い期間で見ると、この欲求はこのページで動かしにくいほうです。そして十年単位では、誰の決意も要らずに下がっていきます。選べるのは水路のほうです。引力が跡の残るものに使われるのか、一晩を埋めるだけで終わるのか。低い側では、役に立つ動きは逆を向きます。
この尺度に関しては、動くかどうかは仮定の話ではありません。まず一般論から。双生児のデータでは、こうした個人差のおよそ半分が受け継いだ部分に、残りの多くはきょうだいでさえ共有しない出来事に割り当てられます。ビッグファイブの特性ではおなじみの配分で、動く余地はそこにあります。ほかのファセットでは余地のままで終わる動きが、ここではほとんど全員に届きます。
傾きは急で、向きは下です。基準表では21歳未満の層が60歳を超える層よりおよそ10点上に立ち、これは診断のどのファセットより大きい年齢差です。研究者が成熟と呼ぶ模様で、強さへの欲求が冷めていく一方、誠実性は上がっていきます。ただし追いかけたのは一人ではなく、年齢の違う人を並べた比較です。
300項目版は10の文で測り、120項目版は4つで測ります。答えは1点から5点、逆転項目は合計の前に向きを戻し、10点から50点の素点を性別と年齢層の基準表に当ててパーセンタイルに直します。アルファは10項目で0.847、4項目で0.737。0.11の目減りは診断の中でも大きいほうです。
アルファは同じ尺度の項目がどれだけ揃っているかを示します。研究では0.70以上が安定とされます。この数値はジョンソンの公開データから自分たちで計算したので、公表値と照らし合わせられます。
項目の文はこの画面には出しません。先に読んでしまうと、狙いが見えた状態で答えることになり、選ぶ答えが動きます。文が出てくるのは、診断が始まってからです。
この尺度は見誤られやすく、しかも外れる向きが決まっています。自分がどのあたりに立つと思うか、スライダーを置いてみてください。そのあと診断を受けると、どちら側に外していたかが見えます。
0はこの診断を受けたほとんどの人より低い、100はほとんどの人より高い、という意味です。
これは予想であって、測定ではありません。診断は、回答を実際の人の基準データと比べます。
いいえ。数字ははっきりしています。強さを求めることと自分を止められないことは別の尺度で、節制のなさとの相関は0.24、自己鍛錬とはマイナス0.07。点数が描くのは何を報酬と感じるかで、それをどう扱うかではありません。
年齢がいちばん強く動かすファセットだからです。基準表では21歳未満の層が35点前後、60歳を超える層が25点前後に立ちます。次に急な尺度でも動きは4.2点です。よくある読み方は成熟です。測ったのは年齢の違う別々の人なので、傾向であって予定ではありません。
ほとんど同じで、重なりは意図されたものです。感覚追求はザッカーマンの古い枠組みで、スリルと冒険、新しさ、脱抑制、退屈への弱さまで広く含みます。ビッグファイブのファセットはその中核だけを取り、外向性の中に置いています。
私たちの標本では男性の平均が33.5点、女性が32.2点で、40点幅の中の1.3点差です。三十のうち男性が上に出る六つのファセットの一つで、外向性の中ではこれだけです。残りの五つは女性が上に立ちます。差が語るのは集団の平均で、目の前の二人ではありません。
外向性が因子で、これはその六つの一つです。因子との相関は0.66、自分を除くと0.48で、活動性に次いで二番目に緩い収まり方です。外向性が高いというだけでは、どれだけ強い刺激を欲しがるかはほとんど分かりません。
使えますが、ここでは目に見えて弱くなります。ジョンソンの公開データで測ったアルファは10項目版で0.847、4項目版で0.737。0.11の下がり方は診断の中でも大きいほうなので、この尺度を知りたい日は長い版に時間を使う価値があります。